【メルマガ】高額セミナーと低価格セミナーの内容は大差ない?

先週末、マーケティング分野の超がつく高額セミナーを受講して来ました。(ちなみに私は、情報販売を生業とする者として情報の仕入れを絶えず行っています。セミナー受講もその一つです】

今回のメルマガでは、そこでの気づきをシェアさせて頂きますね。

気づいたことは一点。

凄まじい実績を出している講師による高額セミナーと、実績が皆無に近いナンチャッテ講師の低価格セミナー。

両者のセミナー内容、実は大差がないことに気づいてしまいました(笑)

話の骨格などほとんど一緒と言っても過言ではありません。

身も蓋もない話をしてしまいましたが、あなたに本当にお伝えしたい気づきは以下の点です。

高額セミナーと低価格セミナー、両者の間には価格相応に決定的に異なる点があることも確かです。

決定的な相違点は二つあります。

一、講師の実績と経験から蓄積された知見
大きな実績を出している講師は、その豊富な経験の中で蓄積された知見が他の追随を許さないレベルにあります。

そして、そんな知見は得てして講演の中の細部に宿っています。

一方、多くの人が受講中に一生懸命書き写すスライド資料には、それら知見が含まれていないことの方が多い。

だから、書写にあまりにも夢中になっていると一番大切なことを聴き逃しかねません。

二、受講者のレベルが高い
セミナー受講料が高額になればなるほど、そのセミナーを受講する人々のレベルも高くなります。

普段、滅多に話を聞けないような人が当たり前に隣の席に座っていたりします。

そして、そんな人との何気ない会話から、とんでもない情報を手に入れることが出来る。

高額セミナーを受講する最大のメリットはまさにここにあります。

もっとも、受講料が高いだけで中身がスカスカのセミナーがないこともないので、注意は必要です。

高額セミナーを受講したもののたいした中身でなかったと落胆する人の多くは、上記の相違点を見逃しがちです。

もし、あなたが高額セミナーに参加する機会があったら高額セミナーだからこそ享受出来るメリットを最大限持ち帰るようにしてみてください。

【メルマガ】ペルソナとブログの語り口の関係

先週末は大阪でブログマーケッターJUNICHIさんとのコラボ・セミナーを開催しました。

ご参加下さった皆さんありがとうございました。

また満席のためお席の準備を出来なかった方々ともどこかでお目にかかれればと思います。

さて、今回のメルマガのお題に入ります。お題は「ペルソナとブログの語り口の関係」

大阪でのセミナー開催後の懇親会の席で、ペルソナとブログでの語り口の関係について数多くの質問を頂戴しました。

今回はその時の応答をシェアしたいと思います。

質問内容は、ブログの語り口はどうあるべきなのか。それについての私の考え方は以下の通りです。

ブログの語り口は設定したペルソナ、自分のブログのターゲット層、そして自分自身の性格に柔軟に合わせるのが良い。

例をあげると私の「ブログ屋」。

このブログは私より少し年長の男性で、且つ一人社長や個人事業主の方をペルソナに設定しています。

だから、謙虚に丁寧に、そして意図的に普段使わないような難易度の高い単語を敢えて使ったりしています。

一方で1億PVブログのペルソナは女性です。やわらかい語り口、熟語を極力使わない、ひらがなを増やして漢字を減らすなどの工夫をしています。

また、私のペルソナ設定の基本は「大好きなお客さま」

私は自分を全面開示できるようなキャラではありません。また、そんなキャラの方とのおつきあいはやや不得手です。

よって、ブログでも自分のキャラを全面開示しません。すると、私と同様に適度な距離感を保つ人間関係に心地よさを感じる方だけが集まってきます。

ブログはかくあるべきと硬直的に考えながらブログ運営をしていたら、楽しいはずのブログも苦行にしかなりません。

設定したペルソナや自分の性格や好みに応じて柔軟に考えてみてはいかがでしょうか。

【メルマガ】複合キーワードで突如発生するブルーオーシャン

前回のメルマガでは、PV(アクセス数)アップの秘訣を以下のように結論づけました。

【前回のメルマガ:情報の注文の受け取り方】
http://y-hatano.net/66.html

二語または三語の言葉から成る「情報の注文」をしているお客様が求めていることを見極め、満足して頂く回答をまとめることがPV(アクセス数)を増やすことにつながる。

ひらたく言えば二語または三語の複合キーワードを狙いましょう。そういうことです。

ところで、特に検索需要の多いキーワードの場合に限って言うと狙うべき二語または三語の複合キーワードには時折、注目すべき現象が発生します。

とりわけ三語の複合キーワードに、それまでに存在しない新しい組み合わせの複合キーワードが生み出されるのです。

この初めて登場する組み合わせの三語の複合キーワードが実は積極的に狙ってゆきたいキーワードなのですが、この初登場組み合わせを狙うべき理由は何故だと思いますか?

全く新しい組み合わせのキーワードということは、その組み合わせでSEO対策をしている競合が少ないのです。

競合が少ないということはすなわちあなたの記事を検索結果の上位に表示させる願ってもないチャンスです。

あなたのオウンドメディアにとって重要なキーワードはその動向を可能な限り定期的に観察することをお勧めします。

そのように面倒でもちょっとした手間をかけることが、あなたの記事を上位表示させる、すなわちPV(アクセス数)アップにはとても大切です。

【メルマガ】情報の注文の受け取り方

前回のメルマガで、「情報受注」という考え方がPVを増やす秘訣であると記したところ、パラダイムシフトが起きたという趣旨のたくさんの感想メールを頂きました。

▼情報発信するからPVが集まらない?
http://y-hatano.net/52.html

前回は「情報発信」から「情報受注」へと、視点を変えることを提案しましたが、今回はそもそも情報の「注文」はどこで受け取ることが出来るのかについてまとめてみます。

情報の最新の「注文」を最も手軽に受け取ることが出来るサイト。それは皆さんも良くご存知のYahoo!です。

%%sei%%さんが運営されているオウンドメディアの関連キーワードを片っ端からYahoo!で検索してみて下さい。

検索すると多くの場合、検索結果ページの最上部と最下部に%%sei%%さんが検索したキーワード、及びそのキーワードと別の言葉が組み合わされた「複合キーワード」が表示されるはずです。(表示されない場合もあります)

例えば、Yahoo!で「肩こり」と検索してみましょう。
http://www.yahoo.co.jp/

検索結果の最上部に「肩こり解消」「肩こり ストレッチ」「肩こり 頭痛」「肩こり ツボ」「肩こり ネックレス」と表示されるのが確認出来るかと思います。

これら二語以上が組み合わさた言葉が「複合キーワード」です。そしてこれら「複合キーワード」が「情報の注文」です。

そしてこれらの「情報の注文」は、果たして何を求めているのか。想像をめぐらせてみて下さい。

ちなみに私はこんな風に考えてみました。

肩こり解消:肩こりを解消する方法を教えて欲しい
肩こり ストレッチ:肩こりを和らげるストレッチ法を教えて欲しい
肩こり 頭痛:肩こりが頭痛の原因となる理由を教えて欲しい
肩こり ツボ:肩こりを癒やすツボを教えて欲しい
肩こり ネックレス:肩こり解消の磁気ネックレスについて教えて欲しい

このように二語または三語の言葉から成る「情報の注文」をしているお客様が求めていることを見極め、満足して頂く回答をまとめることがPV(アクセス数)を増やすことにつながるのです。

【メルマガ】情報発信するからPVが集まらない?

自社の商品やサービスをブログやホームページで紹介する行動は「情報発信」と呼ばれます。

ところで私はこう考えています。

ブログやホームページで商品やサービスを紹介する行動を「情報発信」と名づけてしまったことがPVが集まらない!と嘆く人々の悲劇の原因をつくり
出してしまったと。

PVが集まるか否かは、ネットユーザーが求めている情報が自分のブログやホームページに有るか無いかで決まります。

つまり、求められる情報を提供する。極論すれば注文を受けた情報だけを提供する、いわば情報の受注生産をすることがPVを集める秘訣です。

「情報発信」でなく「情報受注」。

特にアドセンスブログを運用される方で、圧倒的なPVが必要な方は発想を上記のようにシフトさせてみてはいかがでしょうか。

【メルマガ】間違いだらけの集客キーワード

最近、リアルで個人事業主や一人社長に会う機会が増えたせいか、オウンドメディアや集客のためのブログメディア運営上の悩みを聞かされることが少なくありません。

そして、集客の成果に問題を抱えている事業者に共通しているある勘違いを発見したので今回はそれをシェアしようと思います。

ある勘違いとはキーワード選定の勘違い。

集客の成果に悩む個人事業主や一人社長は揃いもそろって自分の商品やサービス、コンテンツをブログで熱く語る傾向にあることがわかりました。

その方々もしっかりと理解しているのです。

見込み客は自社の商品やサービス、コンテンツには興味がない。見込み客に興味があるのは見込み客自身のが抱える課題がどうしたら解決出来るかというその一点であることを。

リアルのセールスでは見込み客の課題にフォーカスしているのにブログの中ではその基本を忘れて自分のことばかり語ってしまう。

そんな勘違いが少なくありません。

リアルもネットも同じです。

見込み客は自分の悩みを解決してくれる情報を検索エンジンを使って探しているのです。

だから、見込み客の悩みや課題にフォーカスを当てたキーワードを選定しなければ、アクセスは集まりません。アクセスが集まらなければ集客にもつながりません。

まずは自社の商品やサービス、コンテンツが解決出来る課題を書き出してみましょう。

それらがそのままキーワードとなるのです。

【メルマガ】ペルソナ設定のコツは○○○なお客様を対象にすること

最近、個人事業主や一人社長と話す機会が増える中、ペルソナ設定に悩んでいる人が少なくないことに気が付きました。

ペルソナとは、ターゲットとするユーザーを明確にするための自社のお客様を代表するような架空の人物設定。

コミュニケーションの最適化を図ることが設定の目的です。

このペルソナの設定方法はネットや書籍で語り尽くされていますがその大部分が大規模法人向け。小規模事業には不向きです。

そのため、少なくない個人事業主や一人社長がペルソナ設定に悩んでおられるようです。

実は私も数ヶ月前までこのペルソナ設定には悩まされていました。

しかし、コツを見つけてからはペルソナ設定に悩むことはなくなりました。今回はそのコツをシェアさせて頂きます。

コツは至って簡単。ポイントは「自分が一番大好きなお客様」

仮にセミナーを開くとしたら、全員がそのお客様だったらどれほど嬉しいか。そのお客様のためなら何でも出来る。

そんなお客様をペルソナに設定してみてください。

私もペルソナをそのように設定しなおしたところ、お客様の課題や悩みが明瞭に見えるようになりました。

それよりも嬉しかったことは、ペルソナに近い方が集まるようになったことです。

オウンドメディア(ビジネスブログ)構築の際のペルソナ設定も同じ考え方で対応出来ます。

同じビジネスをするのなら、あまり関心の沸かないお客様を相手に無理をしながらビジネスをするのでなく、大好きなお客様とだけ楽しくビジネスをしてみませんか?

【メルマガ】キーワード選定よりも力を入れるべきこと

この一週間ほど、オウンドメディアを運営している数多くの方とお会いし、その方々か抱える課題を伺う機会がありました。

課題を伺って思うのは少なくない数の方が、ご自身のキーワード選定スキルに不安を覚えているようです。

ただ、私の眼から見てその方々の多くは、キーワード選定スキルは十分なレベルにあるかと思います。

足りない点があるとすれば選定したキーワードを攻略しようとするマインドとテクニックかも知れません。

マーケティングはよく恋愛にたとえられますが、オウンドメディアコンテンツ作成におけるキーワード選定と攻略も恋愛に通じるものがあります。

恋愛においては、恋愛対象の選定よりも狙いを定めた相手をいかに攻略するかが重要なのは論をまちません。

キーワードも同じです。

選定したキーワードをどうやって攻略するか。キーワード選定後のプロセスにもっと力を入れてみませんか?

ところで、選定したキーワード攻略の基本的な考え方については以下の記事でまとめています。

参考にしてみて下さい。
http://y-hatano.com/lanchesterkeywords.html

【メルマガ】月間100万PV超のパワーブログを目指すなら注意したいこと

先日、あるパワーブロガーさんから相談を受けました。

その方は月間100万PVが目睫に迫り、この勢いに乗れば月間300万PVも夢ではない。そんな実力派の方です。

相談の内容は、データ転送量が過剰となりサーバー会社から警告を受けてしまったという話しです。

さて、ブロガーの方々は自分のブログが大好きですから、得てして自分のブログを装飾しがちです。

しかし、PVの少ないうちなら問題はないのですが、PVが大きくなるにつれてこの装飾が足を引っ張るようになるのです。

組み込みすぎたプラグインはサーバーに過剰な負荷をかけ、使いすぎた画像によってデータ転送量は異常値に肥大。

表示速度が極度に遅くなるなどして、結果としてSEOにマイナスのインパクトを与えかねません。

また、ここまで来るとサーバー維持費用も馬鹿にならない。

もし、月間PVが100万を超すようなパワーブログを目指すのならサーバー維持費用の高騰を覚悟するか、あるいは画像やプラグインに依存し過ぎないブログ運営を心がけることが肝要です。

ブログやアフィリサイトへの画像無断利用は強制わいせつと等しい行為である

最近、ネット商売の「コンサルタント」を生業としている二人のブロガーの方が、ブログと著作権について正反対の主張を記したブログ記事を読みました。

この問題について、かつてサラリーマン時代にコンプライアンス(法令遵守)委員長をつとめた経験を持つ者として考えてみました。

ダークサイドのAさんと正義派のBさん

ブログと著作権について、「コンサルタント」同業者のお二人が論じていたのはブログと著作権にまつわる鉄板議論、画像の無許可転載問題です。

個人ブロガーや特にアフィリエイターたちのお隣の経済大国レベルの無法ぶりは周知の通り。

この状況についての「コンサルタント」二氏の主張は以下の通りです。仮にダークサイドのAさんと正義派のBさんとしましょう。

[voice icon=”http://y-hatano.net/wp-content/uploads/2016/05/letter-1052659_640.jpg” name=”ダークサイドのAさん” type=”l”]著作権は親告罪だ。だから著作権ホルダーに告訴されなければ罪にはならない。よって、画像転載しても問題はない。[/voice]

[voice icon=”http://y-hatano.net/wp-content/uploads/2016/05/letter-1052661_640.jpg” name=”正義派のBさん” type=”l”]親告罪で告訴されなければ罪にならないとは言え違法は違法。違法を主張するような「コンサルタント」が仕事を取れるのか!?[/voice]

さて、私自身は正義派のBさんの主張に大筋で合意する立場です。

しかし残念なことに、実績と知名度から推測して実際には正義派BさんよりもダークサイドのAさんのほうが法人の仕事を圧倒的に多くとっていることは明らかです。

残念ですがこれが大人のリアリズム。

コンプライアンス(法令遵守)についてはサラリーマン時代にずいぶん事例の研究を重ねましたが、実は法律遵守を生真面目に考えている企業など少数派です。

正義派のBさんが期待するほど世の中は美しくはありません。

ダークサイドのAさんは、おそらくこの先も正義派のBさん以上に法人から仕事を取り、そしてより優れた実績をあげ続けるものと思います。

誤解を恐れずに言えば「仕事を取れるのか!?」という正義派のBさんの主張は、Bさんの希望的観測です。この主張を続ければ続けるほどダークサイドのAさんの言動は正当化されかねません。

そこで、この問題について私は少し視点をずらして考えてみました。

著作権侵害を問題視しているのは著作権ホルダーだけではない

著作権法が親告罪というのは司法における法律の運用の問題です。

しかし、著作権はじめ法律遵守に敏感で真面目な企業のコンプライアンス担当者にとって法律の運用方法など無関係です。親告罪かどうかなんてことはOut of 眼中です。

企業のコンプライアンス(法令遵守)担当者は法的に「黒」を回避することが使命であることは言うまでもないことですが、「グレー」で自社ブランドを汚すことも避けなければ社内での出世を諦めなければならない事態に陥ります。

そして曲がりなりにも「ネットビジネス」をしている以上、ビジネスの分野で自分の出世に一喜一憂している人たちの視点で物事を捉える必要がある。

たとえ著作権ホルダーが告訴しなかったとしても、画像の無断転用は違法と紙一重。そして著作権ホルダー以外の第三者の立場にある事業者が、違法と紙一重の状態をとても嫌うのです。

インターネット広告を配信している広告主としては、そんな紙一重サイトに自社の広告が表示されることで自社ブランドが汚されることは是が非でも避けたいところ。

それを知らずにネットを使って「ビジネス」をしようなどと考えるのはナンセンス。

たとえ告訴はされなくても、広告主すなわち顧客視点で考えるという視点が完全に欠落している人の「ビジネス」など所詮「ビジネスごっこ」に過ぎません。

ブログやアフィリサイトへの画像無断利用は強制わいせつや強姦と等しい行為だ

そもそもダークサイドAさんが主張する、著作権法は親告罪なので告訴されなければ何をやってもいいというのはあまりにも子供じみた考え方であると言わざるを得ません。

親告罪、すなわち告訴されるまでは罪にならないとAさんは言いますが、実は強制わいせつや強姦も親告罪です。

被害者が告訴しなければ罪は問われないのです。

強制わいせつや強姦の犯罪者たちは被害者の泣き寝入りを見越して罪を犯すと言われていますが、この思考法はまさにダークサイドAさんのそれと完全一致。

画像の無断使用をしても告訴されなければ罪ではない!

そう主張するのは強制わいせつや強姦をしても告訴さえされなければ問題はない。罪でもない。悪徳ですらない。そう考えているのに等しい。

親告罪の本質を理解しないまま、親告罪を自分の都合の良いうように解釈した視点で凝り固まったがための勘違い・・・それがダークサイドAさんの思考です。

まとめ

やや極論となってしまったかも知れません。

しかし、ダークサイドAさんの支持層と思われる残念なブロガー・アフィリエイターたちの目に余るパクリの被害にここ数日あい続けていたので、腹立ち紛れにまとめてみました。

残念なブロガー・アフィリエイターたちが本記事を読んで少しは大人になってもらいたい。

そう願ってやみません。